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GVIフ邸ver.2 `l` [e@]  ページ



■題名
エリシオンの日常 ver.2 〜もう一人〜
■作者
あいうえを
■コメント
前は忙しくて(!?)コメントがろくに書けなかったので、長く書く。
エリシオンのキャラ、何なんだ。と思うかも知れませんが、
・・・うん、あなたのゆーとおり。
しかも、エリシオンってロボじゃね?というのは置いといてください(汗)
けっこう暇なのでもう一話書きます。 今回も長いけど。
出来れば長く続けたいけど、見てる方がうざったくなってきそうだ。
■ストーリー
休憩所が爆発したあの日から5年・・・じゃなかった、5日、
国による驚異の修復能力で休憩所は元に戻った。
そして、今度こそ、いざこざもなく、モンスター退治に出かけたのであった・・・。

はずだったのだが。

*「おい、これで全員か?」

男は、少ない人数であるにも関わらず、指を折りながら人数を数えていた。
この男がバカだからではない。
人数が・・・少ないのである。

メイレン「えーと、待てよ。エリシオン、フレナ、ブリフ、エリザベs」
*「私の本名を言うんじゃありません!!!」

軍師は、ピコピコハンマーで殴られた。
ピコピコハンマーなのに、めまいがする。脳震盪でも起こしたんじゃないだろうか。

黒姫「私は黒姫!黒姫と10回復唱しなさい!!!」
メイレン「・・・黒姫黒姫黒姫黒姫黒姫くろひめくろひめくろひめくろひめくろひめ」
黒姫「それでよろしい。」

メイレン「・・・まあ、いいか。もう一回数えるぜ。
     エリシオン、フレナ、ブリフ、、黒姫・・・やっぱり4人しかいねえ!」
黒姫「黒姫の前で一回詰まるんじゃありません。」
エリシオン「軍師、あんた、本当にもう一人に連絡したのか?
      それにそもそも、誰に来てもらう事にしてたんだよ。」

今日は服を着ている。 が、上は裸である。

フレナ「いっつもこの位置だけグラグラしてるわよね。
    アッちゃん? それとも社長?」

アッちゃんとは、元BKAのメンバーでもあるアイドルの丸田アツミの事である。
ちなみに、A○Bの前○敦子ではなく、外見もまるっきり違う。

メイレン「ぢつは、今日はミカンヌ3世に来てもらう予定だったのだ。」


フレナ「ちょ・・・あなた、予想以上のバカですわね。
    確かに3世は武術に長けていらっしゃるけど、あまりにも危険すぎますわ。」
ブリフ「分身を使うんでしょ?」
メイレン「もちろん、そういうことはもう計算済みだ。 なんせおれは天才だからな!」

フレナは赤面した。自分が予想以上のバカだったからである。

黒姫「フレナ、失敗は誰にでもあることよ?」
フレナ「くろひめおねえさまっ・・・!」

何なんだこいつ。と半裸の魔道戦士が思ったところで、電子音が鳴った。

メイレン「あ、もしもし、どもっす。メイレンっす。」
*「メイレン佐間、住みませんですぢゃ、どたきゃん苦労手氏も打て、そっち二話活けませんのぢゃ。」
メイレン「え、なんて?」
王様の分身「詰まり、ホンモノノ陰無茶おやる事になって絞まったのですぢゃ。次官が無い野で切りますぢゃ。んぢゃ。」
メイレン「ゑ!?いや、ちょ・・・聞こえませんっした!もっかい・・・もしもーし。」


エリシオン「ようするに、これなくなった訳かあ!?」
ブリフ「ねえ、次の標的ってなんだっけ?」
メイレン「アシュラ、ギガアクス、氷河龍、メガソルジャー、金色の破壊神」
フレナ「ええ!?わわ、私たちの実力じゃあ、まだ・・・」
黒姫「落ち着きなさい。軍師、誰かかわりはいないの?」
メイレン「わすれてた。ははは、ゆるしてny」

軍師の腹に、姫の蹴りが入った。 壁に叩きつけられる軍師。

フレナ「黒姫お姉様、落ち着いてください!」
黒姫「それもそうね・・・ごめんなさい、フレナ。」
エリシオン「いや、まずメイレンに謝れよ。」

もちろん、またしてもモンスター退治は中止となった。 これでいいのか!?

FIN・・・?

---------
別に、エリシオンってロボ風なだけでフツーの人間なんですね。安心とともに謝罪します。


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